新米社長の独り言をつづっております。
by wood-daiwa


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今月も残りわずか・・・・。

やっと少し忙しくなってきた。
冬場の仕事の少ない時期から生産効率
及び配送の段取りをうまくしないと
お客様に迷惑がかかります。

といっても一週間通して忙しい訳ではなく
かなりムラと波があるのです。

重なるときは2件3件と忙しいのですが
無い時は全く仕事がありません。

うまく均してお客様に迷惑を掛けない様に
調整はしても 中々難しいものです。

昔の住宅材の納材などは
発注から納材まで今の倍以上の期間があった様に思います。

今の住宅はスピードの時代!
納材までのスピードと品質が同時に要求されます。

そんな中昨年ではありますが昔ながらの住宅を
希望されるお客様と巡り合う事が出来
木材の納材をさせて頂きました。

私もこの仕事に携わってから初めての経験で
とても勉強になりました。

土壁ですよ!土壁!
昔は田んぼで土を採取して寝かせた物を使用したとの事ですが
今はそんな土が採取出来ないとの事で
わざわざ新潟から土を運んで来たと。

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今は殆ど見られなくなった小舞組

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その上から土を塗った所

今は土壁でも構造体として認められるとの事。
やはり、先人の知恵は正しいと
再認識するのでした。
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by wood-daiwa | 2008-03-25 18:59 | 製材部

ご無沙汰です。

最近頓に思うことが
と言うよりもここ数年 大工さんの元気が無い。

仕事が無いからと言うのは当然として
本来大工さんがするべき仕事以外の仕事が増えてそれに着いて行けない。
生活が安定しない。後継者が居ない。など理由は様々!

個人の大工さんではハウスメーカーさんの様な営業は難しいし
プレゼンテーション能力も失礼であるとは思うが劣るでしょう。
でも、大工さんは一生懸命受注獲得の為に
CADを覚えたり、営業の勉強会などに参加されてます。

しかし、大工さんの本分は木工事
その部分に本来の力量という物が発揮されて然るべきと私は思うのです。

設計・プレゼンは設計士さんとタッグを組めば
クリア出来る課題と考えます。

大工さんの営業は現場にあると思います。
丁寧な良い仕事。
お役様はちゃんと見ています。

先日あるエンドユーザーにお話を聞く機会がありました。

「○○工務店さんは、素晴らしい!
仕事が丁寧(素人目からみても)だし、挨拶が良い。
出来ることはその場で対応してくれる。
自分たちが覗きにいってもちゃんと声を掛けてくれる。
そしてなにより現場が何時もキレイだ。
すごく有難い。」

という物でした。
この大工さんは実は元受さんではありません。
ただの下請けさん!
しかも、一職工さん!

実際お客様の評判も上々なので口コミで和が広がり
仕事があまり切れる事は無いそうです。

正に現場が営業となっている一例でしょう。

だから、私は大工さんには本分を大切にして
もっと元気を出してほしいと思うのです。
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by wood-daiwa | 2008-03-24 18:38 | 製材部